自称坂マスターkoba_ヒロの自転車で登らせていただきます

自転車で坂を登る、ただそれだけ、いろんな坂登らせていただきます。 冬はスノーボード、背中にボードかついで山に歩いて登りそして滑る、ただそれだけがたまらなく楽しい。こちらのブログはkoba_ヒロこと小林弘明が綴っています。

飯島名人語録

飯島誠語録3

2012_08_19 boukyou 03ANCHOR販売の飯島誠名人。今年の4月からどこぞの強化コーチになったそうで(たしか全日本と言っていたような)営業担当が変わりました。まぁほとんど営業に来ないので(笑)
この語録は去年のお話でございます。
自転車シーズンが始まるとやはり待ちわびたように急に走るペース上げがちですね。
レースの日程が早いとちょっと困りものです。

飯島誠語録3ぜひご参考にしてください。

さて天候不順のGWから始まった自転車月間の5月もあっという間に過ぎ、

梅雨の足音がすぐそこまで聞こえる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私事になりますが先月はサイクルエイドをはじめ週末のイベントで自転車に乗る機会が多く、

疲労からか急に身体が動かなくなりました(オーバートレーニングです)

選手時代なら週700km以上は難なくこなしていましたが、やはり1年のブランクは大きく

来週にせまった全日本TTまでコンディションが回復するか非常に焦っております。


と、いう訳で今週のジマさん情報は「トレーニングと疲労の関係」について

お話したいと思います。


【今週のジマさん情報】


Q.疲労が抜けず身体に力が入らない、すぐ脚が張ってしまう。

 倦怠感でやる気がおこらない。

 

A.

 皆様、少なからずこういう経験をした事はありませんか?


まずトレーニングを行うと、筋疲労などから一時的に細かな筋繊維が損傷します(これが筋肉痛です)。

その後、損傷を受けた筋線維が、損傷を受けた負荷に対して、その負荷に負けないように筋線維を再生しようとします。

この時に適切な休養と栄養を採ることにより、トレーニング前よりも強い筋肉が形成されます。この現象を「超回復」とよびます。

超回復とは逆に、トレーニングの量や負荷が高過ぎたり、休養や栄養が不足した状態でトレーニングを継続していると、

パフォーマンスは低下してきます。この状態を「オーバートレーニング」とよび、慢性的な疲労状態に陥ってしまうこともあります。

パフォーマンスの向上には破壊と回復のバランス関係が非常に重要になってきます。

低い負荷を繰り返し行ってもなかなかパフォーマンスの向上は望めません、また負荷に見合った休養、栄養を取らなっかった場合はむしろ

パフォーマンスの低下や故障につながります。

つまり質の高いトレーニングと休養ががパフォーマンスの向上につながるという事です。


トレーニング時の参考にしてみてください。

飯島誠語録2

2012_08_19 boukyou 03ANCHORの営業マンがあの帝王『飯島誠』
こっそり飯島名人と呼んでますが(笑)

その飯島名人からたまに来るメールがなかなか参考になるのでご紹介します。
以下そのまま書きます。

世界の自転車事情についてお話したいと思います。

先のロンドンオリンピック、ツールドフランスの結果を見てもわかる通り、世界の自転車競技をリードしているのは

間違いなくイギリスです。

今まで感覚で対応してきたものを全て数値化する事でイギリスはアドバンテージを築きました。

例えば、260kmのロードレースを通常のウエアーで走った場合と、スキンスーツで走った場合に、

トータルでどのくらい少ない出力で走れるかを選手に伝えました。

快適性を犠牲にしてまでも選択するぐらいの数値がそこにはあったと思います。


あらゆる事の数値化という事で、大きく変化してきているもののひとつとして、ライディングポジションがあります。

より少ない出力と低い心拍で速いスピードが出せるポジションが現在の主流になってきています(あくまでも競技です)

顕著に表れている種目の一つに、トラック競技のオムニウムという陸上十種競技に似た種目があります。

簡単に紹介しますと2日間かけてタイム種目3つと、レース種目3つの順位を争い、合計順位の少ない選手が優勝となります。

ロンドンオリンピックの同競技のベスト記録は、F250m 12’556  1kmITT 1’00”981 4kmITT 4’20

と全て日本記録より良いタイムです!

ちなみに大柄の選手が活躍する中、銀メダルの選手は(2013ユーロップカー所属)169cm、59kgと

日本人と変わらない体系です(体格のハンデが自転車競技は少ないです)

タイム競技と言えば普通TTマシンを想像されると思いますが、オムニウムでは通常のドロップハンドルを使います。

そこで空気抵抗対策としてハンドル幅を狭く(360mmが主流)、サドルは高めの超前乗りで、

効率化から使用ギアは53×14、50×13というビックギアです。

参考までに2008年北京オリンピック、ポイントレースで私が使用したギアは53×15なので、

オムニウムで使用するギアは後ろ1枚は重たいです(種目が違うので単純比較は出来ませんが)

室内の競技場という事で少ない出力と低い心拍で速いスピードを求めた結果のポジション、ギアになります。


一昨年末、修善寺日本CSCに日本初となる250m室内競技場が完成しました。

今まで感覚に頼ってきたとレーニングも今着々と数値化されてきています。

日本が世界と並ぶ日もそう遠いい未来ではないと確信しています。

飯島名人は小柄な方ですが太腿が凄い(笑)
去年利根沼田で行われた望郷ラインセンチュリーライドにANCHORとしてお手伝いに。
もちろんANCHORの看板背負って一緒に走りました。
この望郷ラインセンチュリーライドはコース110km、まぁ半分が登りで半分が下り、そんなコース。
ほとんど平坦地がなし。少しはありますが。そこをノーマルクランク11-23Tのギアでガシガシ登っていきます。
さすがですね帝王(^_^)こっちはコンパクト12-25Tでへろへろ登って行きますが・・・・

さすがオリンピック、日本代表、国旗を背負って出た方は実戦から離れてていてもさすがスーパースターです。

飯島誠語録1

当店のメインバイク『ANCHOR』
ブリヂストンが買い物自転車や女子高生のカワイイ自転車、アルベルトのような画期的な
ベルト駆動の自転車、いろんな自転車作ってますがそれとは別な嗜好品自転車。
自転車でありながら自転車を越えたロードバイク。その値段を聞くと常人は驚嘆の声を上げる。

2012_08_19 boukyou 03そのバイクを売りに来るANCHORの営業マンがあの帝王『飯島誠』
こっそり飯島名人と呼んでますが(笑)

その飯島名人からたまに来るメールがなかなか参考になるのでご紹介します。
以下そのまま書きます。

今回は高出力とポジショニングについてお話したいと思います。

近年UCIプロツアー選手は日常のトレーニングからレースにいたるまで出力計を使いデーターを管理しています(されています)

所属チームはそのデーターを基にトレーニングメニューやレーススケジュールを決めて行きます(コンディションが丸見えです)

今の選手には「今日は死ぬほど頑張りましたが駄目でした」といった言い訳は全く通りません。

調子が悪いのに、絶好調といっても簡単に出力計のデーター全てで分かってしまいます。


さて前置きが長くなりましたが今日の本題に入りたいと思います。

高出力が長時間出せるポジションとはどんなポジションだと思いますか?

実は一般的なロードポジションではなくママチャリ(一般車)に近いポジションなんです。

具体的にいうとサドルは少し高めで、上死点からしっかり自重で踏めて60~70のケイデンスで踏み込む事が出来る、

ハンドルが近い起きたポジションが一番高出力を生み出せます。

なぜなら背筋と自重を上手く使う事が出来るからです(イメージは背筋力測定のフォーム)

では、なぜそのようなポジションで誰一人走っていないか?

それは実際の走行だと、速度が上がれば上がるほど空気の壁、すなわち空気抵抗が圧し掛かってくるからです。

ある一定の速度を超えてさらに速度を上げるためには、その空気抵抗を上回る出力を出すか、

より空気抵抗の少ないポジションを取らなくてはなりません。

もちろん人が出せる出力には限界があるので、トップ選手は少ない空気抵抗でいかに効率良く出力が出せ、

なおかつ無理のないポジション(長時間続けられる)を求めて試行錯誤しています。

ただ例外としてヒルクライムやシクロクロスは平均速度が低いので割と起きたポジション(出力>空気抵抗)になっています。

必ずしも出力が出せるポジション=速いポジションではない事がお分かり頂けたかと思います。


※詳しい最新のポジションについては、営業に伺った時に聞いて下さい。

いかがでしょうか、帝王のためになる言葉。
どこにポイントをポジショニングにするか?ロードポジションはママチャリに近いポジションが良いと言うのは
けっこう驚きですね。それに反して速度を上げるとこのポジションは空気抵抗がある。そんな話しですね。

速度の上がらないヒルクライムは確かにハンドルが高い方が漕ぎやすいですね。

ではまた飯島名人のメールが来たら紹介します。

小林自転車店

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