今年も開催された第9回『直江津集合!』もう9回目なんですね。私はと言うと4回目の参加です。
ルールは簡単、太平洋から日本海直江津船見公園まで自転車で行けばいい。
みんなで夕日を見る。子供のような気持ちになるんだ。
いつもながら仕事終了後22時前の新幹線で出発。
『なんでわざわざ江ノ島からスタートするの?ここから直江津行けばいいじゃない。』と言う意見もありますが。
冒険が好きなんだよ。燃えるようなね。
天気予報は悪いらしい。でも集合場所と集合時間が決まっている。コースはタイトなのだ。
時間通りに動きたい。
23時過ぎの東海道本線に滑りこむ。ちょうど良い位置に自転車を起き手すりにマジックテープ付きの紐で縛る。いつもはレインコートの足元を縛るのにも使っている。すごい便利。
見慣れた風景の方もいると思いますが藤沢駅の構内で自転車を組み立てる。
なんの銅像かな?
あとで調べよう。
少し走るとここ。江ノ島の前。
江ノ島は見えなかったけどここは竜宮城の入り口のような駅。
『片瀬江ノ島駅』
深夜ここで写真を撮る。ちょっと怪しい。
ワンピースのピタピタのSHIMANOのジャージ着て。
さぁここからトリップ開始。まず目指すは恐怖の16号。
スタートは28日になったばかりの午前1時前。この時間タクシーが多い。
出だしのルートはいつも同じ。とにかく大型トラックが多い16号。恐竜に襲われている子羊のようです。
いつもここは慎重に走るのだ。
八王子に入る。
雨は降っていない。
横田基地。
ここまで来たかとまずは思う。

道路脇の店の雰囲気が違います。
アメリカン。
恐怖の16号から299号へ。
まずはほっとする。生きていたことに。
昨年も同じマックに吸い込まれた。
初めての休憩。
この時間になると空の色が変わってくる。
もうすぐ夜明け。
5時前。
走りだしている仲間がいるのが嬉しいね。
目的地は直江津。
吾野トンネル。
できたてだね。去年はまだなかった。
ここは自転車は通れないので旧道へ。
去年通った正丸トンネルを避けて
車の音が徐々になくなる正丸峠へ。
1人で誰ともすれ違わない。
静寂が襲う。
ゆっくり登る。
頂上。太めな正丸峠の杭。
そして少し離れたところにも。
こちらは正当な感じ。
霧雨が降っている。
路面はウエット。
レインコートを着込んで下山。
トンネルの先に出る。
2年ぶりの正丸峠でした。
埼玉県も山なんですね。
ガスが出ている。
299号線はダンプが多い。秩父のセメントのせいかな。
秩父でレインコートを脱いだ。
秩父神社。
更に299号線を登る。
アニメを作ったのですかね。
小鹿野町入り。
必ず写真を撮ってしまうここ。
そして登り始める志賀坂峠。
ここの峠は頂上までどのくらい看板が立っている。
わかりやすくてイイ。
車も忘れた頃に通るだけ。
生い茂っている。古い道。
苔が壁一面に。
登ってきた道が上から見える。
これが嬉しい。
あぁ自分の足で登ってきたことが確認できる。
霧が立ち込めていい感じ。
ここはいつもこんな天気。
晴れた日も見てみたい。
古道、昔からある峠。
大昔から歩いてきた道をアスファルトをひいた感じに見えます。
頂上はこちら。
頂上にトンネルが有越えたところが群馬県。
トンネルを越えると下りが待ってます。
ちょっと冷えた。

神流町入り
ここは恐竜の町。
壁に恐竜が歩いた跡がある。
よく気づいた。
299号を左に折れるとすぐ恐竜センター。いろいろな橋梁の化石が展示してある。
1度来たことある。こんな動物がいたのか?地球もいろいろな生物が生き死にしてきたんだね。
おもしろいセンターです。今回は寄らずです。
十国峠ではなくここから右に折れる。
また登りが始まる。
上野村の案内板。
そして塩沢トンネル。
3km超のトンネル。
後ろから車が来なくて助かりました。
南牧村入り。
また雨が降ってきた。
素早くレインコートを着こむ。
南牧村の道の駅で去年と同じカレーを食べようと思っていたがオーナーが変わったそうで
普通のカレーになっていました。きつねうどんも。冷えた身体に暑い汁が美味かった。
下仁田町を通った後254号線へ。その先を右に妙義山方面へ。
去年は妙義山方面へ登ったけど今回はその下の道。でも・・・登るんですよね。
18号線は254号線より上にあるんです。また登りで18号へ。
横川ドライブインは先週寄ったから今回は通り過ごす。
こちら横川駅。
黒煙をあげながら走っている汽車あり。
さぁ登りましょう。たった10日前に登った碓氷峠。
めがね橋。
こちらでパチリ。
路面はウエット。
こちらの峠も生い茂っている。
傾斜は軽いが長く感じる。
途中から霧が立ち込めてきた。
頂上は霧の中。
冷えてる。
レインを着こむ。
雨は降っていない。
登ってきたのがこちら岡田@隊長と甥っ子さん。
直江津集合の仲間です。
軽井沢の道は大渋滞。鬼の押し出し方面と直進がずっと混んでる。
右に浅間サンライン。下りになる。ところどころ登るところもあるが最後に下りは疲れた身体に
優しい。ただし車のエリアだから速度が速い。なるべく左を走りながら車と共存する。
無事上田市に到着。良かった事故無くて。
すぐ洗濯してシャワー浴びて駅前の居酒屋へ。
地元の居酒屋でビールでほろ酔い。
自転車は外のスポーツだから天気に左右される。
でも集合日時が決まっているから頑張れますね。
ロング走った充実感が漂いました。
eメーターの走行距離は275.84km 漕いでいた時間775分 つまり12時間50分位漕いだね。
STRAVAのデーターは電池の関係で2つ。つなげたコースが本日のコースになります。
まずは江ノ島から神流町近辺まで。
そして神流町近辺から本日の終点上田市まで

江ノ島から上野村近辺。
上野村近辺から上田市まで。
ルールは簡単、太平洋から日本海直江津船見公園まで自転車で行けばいい。
みんなで夕日を見る。子供のような気持ちになるんだ。

『なんでわざわざ江ノ島からスタートするの?ここから直江津行けばいいじゃない。』と言う意見もありますが。
冒険が好きなんだよ。燃えるようなね。
天気予報は悪いらしい。でも集合場所と集合時間が決まっている。コースはタイトなのだ。
時間通りに動きたい。
23時過ぎの東海道本線に滑りこむ。ちょうど良い位置に自転車を起き手すりにマジックテープ付きの紐で縛る。いつもはレインコートの足元を縛るのにも使っている。すごい便利。

なんの銅像かな?
あとで調べよう。

江ノ島は見えなかったけどここは竜宮城の入り口のような駅。
『片瀬江ノ島駅』
深夜ここで写真を撮る。ちょっと怪しい。
ワンピースのピタピタのSHIMANOのジャージ着て。
さぁここからトリップ開始。まず目指すは恐怖の16号。
スタートは28日になったばかりの午前1時前。この時間タクシーが多い。
出だしのルートはいつも同じ。とにかく大型トラックが多い16号。恐竜に襲われている子羊のようです。
いつもここは慎重に走るのだ。

雨は降っていない。

ここまで来たかとまずは思う。


アメリカン。

まずはほっとする。生きていたことに。
昨年も同じマックに吸い込まれた。
初めての休憩。

もうすぐ夜明け。
5時前。
走りだしている仲間がいるのが嬉しいね。
目的地は直江津。

できたてだね。去年はまだなかった。
ここは自転車は通れないので旧道へ。

車の音が徐々になくなる正丸峠へ。
1人で誰ともすれ違わない。
静寂が襲う。
ゆっくり登る。

そして少し離れたところにも。

霧雨が降っている。
路面はウエット。
レインコートを着込んで下山。
トンネルの先に出る。
2年ぶりの正丸峠でした。

ガスが出ている。
299号線はダンプが多い。秩父のセメントのせいかな。
秩父でレインコートを脱いだ。

更に299号線を登る。



そして登り始める志賀坂峠。

わかりやすくてイイ。
車も忘れた頃に通るだけ。
生い茂っている。古い道。
苔が壁一面に。

これが嬉しい。
あぁ自分の足で登ってきたことが確認できる。
霧が立ち込めていい感じ。
ここはいつもこんな天気。
晴れた日も見てみたい。

大昔から歩いてきた道をアスファルトをひいた感じに見えます。

頂上にトンネルが有越えたところが群馬県。
トンネルを越えると下りが待ってます。
ちょっと冷えた。


ここは恐竜の町。
壁に恐竜が歩いた跡がある。
よく気づいた。
299号を左に折れるとすぐ恐竜センター。いろいろな橋梁の化石が展示してある。
1度来たことある。こんな動物がいたのか?地球もいろいろな生物が生き死にしてきたんだね。
おもしろいセンターです。今回は寄らずです。

また登りが始まる。

そして塩沢トンネル。
3km超のトンネル。
後ろから車が来なくて助かりました。

また雨が降ってきた。
素早くレインコートを着こむ。
南牧村の道の駅で去年と同じカレーを食べようと思っていたがオーナーが変わったそうで
普通のカレーになっていました。きつねうどんも。冷えた身体に暑い汁が美味かった。
下仁田町を通った後254号線へ。その先を右に妙義山方面へ。
去年は妙義山方面へ登ったけど今回はその下の道。でも・・・登るんですよね。
18号線は254号線より上にあるんです。また登りで18号へ。

こちら横川駅。
黒煙をあげながら走っている汽車あり。
さぁ登りましょう。たった10日前に登った碓氷峠。

こちらでパチリ。
路面はウエット。
こちらの峠も生い茂っている。
傾斜は軽いが長く感じる。
途中から霧が立ち込めてきた。

冷えてる。
レインを着こむ。
雨は降っていない。

直江津集合の仲間です。
軽井沢の道は大渋滞。鬼の押し出し方面と直進がずっと混んでる。
右に浅間サンライン。下りになる。ところどころ登るところもあるが最後に下りは疲れた身体に
優しい。ただし車のエリアだから速度が速い。なるべく左を走りながら車と共存する。
無事上田市に到着。良かった事故無くて。

地元の居酒屋でビールでほろ酔い。
自転車は外のスポーツだから天気に左右される。
でも集合日時が決まっているから頑張れますね。
ロング走った充実感が漂いました。
eメーターの走行距離は275.84km 漕いでいた時間775分 つまり12時間50分位漕いだね。
STRAVAのデーターは電池の関係で2つ。つなげたコースが本日のコースになります。
まずは江ノ島から神流町近辺まで。
そして神流町近辺から本日の終点上田市まで

江ノ島から上野村近辺。
